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ふたりを創る
ふたりでいることを幸せなものにするために。
【演出】とは、嘘をつく技術ではありません。
本当の気持ちを、もっとも自然に、もっとも素敵に見せる技術なのです。
それは、たとえば夫婦間にとても必要な技術なのです。
ちょっとした気遣いからの「ウソ」相手を思うからこその「ウソ」などが積み重なって、
本当のあなたが失われていく。
「我慢」の先に「幸せ」は存在しません。
セックスについても、苦痛を我慢して自分のせいだとパートナーに言えないまま時が過ぎて、いつしか拒絶という形になってしまったケースや、家事のこと、会話のことなど様々です。
そんな些細なことだと思っていたところから、ほころび始めたふたりの絆は
あっという間に崩壊してしまいます。
【演出力】をもって、関係性を見直し「ふたり」を再構築するのは今なのです。
ストーリー オブ セッション
ひとつの例です。それぞれのお気持ちや事情を鑑み、
ストーリーは「ふたり」にもっとも適したものを提案します。
聴く
対話
その先へ
お一人ずつ、それぞれの立場からのお話を演出家が伺います。
これまで誰にも言えなかったような「気持ち」に寄り添い、
公平に、おひとりおひとりを尊重することで「ふたり」の在りかたを
考え、幸せな物語を綴れるように構築します。
お互いが、自分にとってどのような存在なのか?
対話で出た「言の葉」を演出家が映画のストーリーのように紡ぎ提示します。
客観的に「ふたり」を視ることができるドラマチック・セッションです。
「ふたり」にとって、本当に必要なものは何かをそれぞれの気持ちに寄り添って、より実現するための提案をしていきます。
依存しない、自由な存在でいるからこそ「好き」で繋がれるような、
本来の「あたな」でいられる「ふたり」の姿を創造します。
「無理は無理であって、それ以上でもそれ以下でもない」
-とある上演されなかった戯曲より-
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