STORY TELLIG
営業のコストパフォーマンスを劇的に上げる
毎日のようにかかってくる電話セールス。
メールフォルダには大量の営業メール。
サイトをみると長々と広告が続く。
(「あと17秒・・・」とため息をつく私)
きっと、あなたもそれらの電話を受けた時に頭の中にあるのは「うっかり出ちゃった・・」「早く切りたい」だけしかないのでは?
電話の内容を聴いたことは無いでしょう。
ストーリー
あなたが電話セールスの仕事をしていて、自分の話を聴いてくれた人がどれほどいますか?
とにかく架電回数を増やして数撃てばとやっていませんか?
その多くが「いま忙しい」「必要ない」と無下に断られるだけではありませんか?
そんな効率の悪いことを、働き手の少ない現状で続けて良いのですか?
営業をしない理由
このSTUDIO ELANは、営業をまったくしません。
電話も、メールもしていません。
それなのに、ご依頼は絶えません。
全てはストーリー。
人はストーリーは覚えます。ストーリーで無いものは記憶に残りにくいです。
営業やセールス、広告は「モノを売る」ことではなく、お客様が潜在的に抱えていることとの「共有」それを表面に出すために「ストーリー」は必要となってきます。
聴いていて「あ、そういえば」とスムーズに誘導するためにはストーリーにして聞かせることが大切です。
そのストーリー化の構築に特化しているのが私たちSTUDIOELANです。代表の篠原有利はプロの劇作家として、いくつもの作品を執筆してまいりました。
映像作品も多く手掛けてストーリーを語る事に精通しています。ニューヨークの作劇術、ハリウッドの脚本術を学び、精通してきました。
それほどまでにストーリーを語る事の重要性を感じたのは、ホテルマンとして勤務していた頃の出来事です。レストランでシェフたちが全てのテーブルで何分でつぎの料理を出すか計算して料理を仕上げています。そのタイミングで大切な記念日ディナーという物語を完璧なものにしようとしているのを感じました。
物語を構成することも大切ですが、それをどのように「伝える」のかも大切です。
その伝え方を担うのが演出家の仕事です。
篠原有利は98年に舞台作品でデビュー、それから様々なスタイルで作品を発表してまいりました。初舞台作品はナイトクラブの舞台。とてもお芝居を楽しみにする雰囲気ではありません。「さっさと終わらせて、カラオケを謳わせろ」とヤジを受けながらの上演です。
そんな場で、騒音を止めさせるのではなく、騒音を歓声に変えるためにどうすればいいか?に注力。結果、観客の笑いと歓声で幕を下ろすことが出来ました。
その後もイベントが行われている公園でのゲリラ公演もありました。
誰れからも認知されていない状態で、音楽や大道芸のような惹きつけるものもなく、通りすがりのお客様に物語を感じていただくにはどうすればいいか?
演出家の手腕はそうした環境で磨かれました。
その後もセミナーや新商品発表会など、聴衆を引き込むアイデアと手腕で成功をおさめ続けて参りました。
ハリウッド式STORY
世界共通の物語構築
01
ピンチを創る
物語を読み進めるためには主人公は応援される人物でなくてはなりません。応援される人物は危機を乗り越えます。順風満帆にいく人物は応援されません。例えば、あなたが自慢ばかりする人の話を最後まで飽きずに聴くことが出来ないように。
03
話を聴かせる最大の技は・・・
どんなに上手く、一流のトークを繰り広げても話した内容を相手に浸透させるのは大変です。それを実現するためにやるべきことはたったひとつのこと。
そそれは「相手の話を聴く」ことです。ただ、黙って話を聴くだけでは頭には入りません。だけど会話の中だったらきおくにしっかりと刻まれます。
それれはは
は俳優がセリフを覚えることに似ています。どんなに台本を読んでもセリフを完璧に覚えるのは困難です。でも、相手役との会話になると覚えます。
02
「「どこ」を聴かせるのか?
演出の多くはメリハリを創る作業です。メリハリがなくてはどんな魅力的な話も凡庸に聴こえます。
め大きくジャンプするために、しっかりと助走をする。それも物語を語る上では必要な事です。
04
せセンスだけではなく、練習でできる。
元来のトークセンスがあるかないかはそれほど問題ではありません。
何事もそうですが、練習で身に付けられます。
効率的な練習をすることで、一流のストーリーテラーになることは可能です。
た誰もが最初から舞台上で流暢に話すことなどできません。
しかし、しっかりとしたトレーニングではどんな名優も唸らせるほどの名演が可能です。あなたの語りに聴衆は一挙手一投足を見守り、真剣にあなたの話す内容を心に刻んでいきます。
そその場を支配する一流のストーリーテラーを育成するのは私たちの得意とするところです。
弊社主催のセミナーは私語推奨です。他の事に気を取られるような表現はいたしません。
2020年のセミナーでは5時間30分ものセミナーで観客の心を鷲掴みにして、感動の涙を流すお客様のスタンディング・オベーションで終了いたしました。それは奇跡ではありません。
練りあげられたシナリオと表現によるものです。